プロダクトデザインの基礎を学ぶ課題。
「食にまつわるプロダクト」というテーマのもと、モデルを作成した。
製品に対してより愛着や親しみが湧くよう、
「人間くささのあるマグカップ」を提案。
試作品を重ねて制作していく中で、自分が納得のいく、
マグカップと人間らしさのバランスがとれた形を模索した。
この作品では人間が椅子に座っているような、休憩しているような空気感を残しつつ、
土台がなければ安定しない手間や不安定さもまた、「人」としての要素として重要視した。

You may also like

Back to Top